近隣6チーム間で総当りにて争われた、平成27年度(2015年度)のウィンターリーグですが、われらが折本クーパーズが、めでたく優勝することができました \(^o^)/
折本クーパーズは2013年に結成されて、2016年に4年目を迎えますが、ついにこのような輝かしい戦績を残すことができました。
レギュラーメンバーのみならず、監督の采配、ベンチメンバーやご父兄の応援も含め、チーム一丸となって力を出しきった結果得られた成果かと思います。
もうすぐ始まる来年度もこの勢いに乗って好成績を残せるよう、頑張りましょう!
高校野球に関する興味深い特集サイトがありましたので、紹介しておきます。
「100年目の高校野球を問う」
(※会員登録しないと途中までしか読めません。)
以下、目次です。
【1回】スライドストーリーで見る、甲子園が日本人を魅了する理由
【2回】超一流が育つ、大阪桐蔭の「甲子園を超越する指導法」
【3回表】金沢成奉監督(八戸学院光星→明秀学園日立)インタビュー 野球留学校の実態:前編「野球留学=ほぼ逃げ道がない」
【3回裏】金沢成奉監督(八戸学院光星→明秀学園日立)インタビュー 野球留学校の実態:後編「文武両道なんてあり得ない」
【4回】偏差値75の渋谷幕張が体現する、「文武両道」の本当の意味
【5回】インテグラル代表、佐山展生インタビュー 「阪神・阪急の統合は、高校野球の経験なしに勝負できなかった」
【6回】米国から見た、高校野球の「異常」
【7回】立田翔太(大和広陵→日本ハム)取材リポート あえて公立高校を選んだ男の「高校野球へのアンチテーゼ」
【8回】辻内崇伸(大阪桐蔭→元巨人)インタビュー 今だから語れる高校時代の「真実」
【9回表】朝日新聞に質問。「甲子園絶対主義は変えられませんか」
【9回裏】朝日新聞に提案。「高校野球にもっとビジネスを入れませんか」
【延長10回】100年目の甲子園への提言「変革の時が来ている」
少年野球の指導・育成は、野球を楽しむことに重点を置くのが定石で、高校野球のそれとは全く別物ですが、
野球に熱中する子を持つ親御さんには、我が子の将来の進路選択の際の参考にもなるかと。
Q.父母会や当番制などはありますか?
A.いいえ、今のところチームの活動の大半は、監督/コーチ/一部の保護者スタッフのみで運営されています。試合で遠征する場合など、選手各自のお弁当を用意頂く必要がある他に、参加スタッフが足りないときには、試合会場までの車の送迎のご協力を可能な範囲でお願いする事もあります。
Q.部員募集しているのは折本小学校の小学生だけですか?
A.いいえ、折本小学校での練習に通えるお子さまであれば、通学されている学校の区別なく入部頂くことができます。
Q.少年野球と記載されていますが、女子部員はいないのですか?
A.はい、今のところ女子部員は所属していませんが、男女問わず部員を募集しています。女の子でも同性の仲間が一緒であればやりたいというケースがもあるようなので、少しでも興味があるようでしたら、是非お問い合わせ下さい。
Q.インターネットで検索すると、ブルーファイターズやダイナマイツといったチームも折本小学校を拠点にしているようですが?
A.はい、それらのチームも、以前に折本小学校で活動していた少年野球チームです。2013年から、両チームの選手、チームスタッフを引き継いで、活動を始めたのがわれわれ折本クーパーズです。
Q.野球を始めるのに適した年齢はありますか?
A.スポーツ全般に言われているのは、ゴールデンエイジとよばれる9~12歳の頃が、運動神経の発達にもっとも影響する時期のようです。
野球の場合は、投げる、打つ、走る、守るといった基本技術や試合のルール、セオリーを身に着けるまでに、それなりの期間を要しますので、ゴールデンエイジと呼ばれる時期より少し早めに始められるとよいかもしれません。
ちなみに、野球選手が野球を習い始めた時期を調べてみました。
MLB/イチロー選手: 小2
MLB/田中投手: 小1
MLB/ダルビッシュ投手: 小2
巨人/坂本選手: 小1
日ハム/大谷選手: 小2~3
SB/松坂投手: 小3
中日/山本昌投手: 小3
元MLB・近鉄/野茂:小2
元MLB・巨人/松井:3歳
元巨人/桑田:小2
Q.平日の練習はありますか?
A.いいえ、基本的に平日の練習はありません。
折本クーパーズは、折本小学校を中心に活動する少年野球チームです。